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急速沈降分離装置 Sセトル

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急速沈降分離装置

急速沈降分離装置Sセトルの主な特長

  • 自然の原理を最も効果的に応用した動力のない高性能急速沈降分離装置です。
  • 従来の沈澱方式の分離装置やクラリファイアに比べ、よりコンパクトで能率的な構造です。
  • 構造がシンプルな上に、急速沈降分離した汚泥は高濃度のままの排出が可能です。
    本体に駆動レーキがないので故障の心配が少なく、連続使用に適しています。
  • 凝集・分離が効率良くきわめて短時間に行われます。
  • 濃縮汚泥処理は本体下部に設置する汚泥(モノ)ポンプと脱水設備へ直結した運転方式(タイマー設定で制御)が可能です。
  • 汚泥界面の下限センサー(オプション:FSP-NL)等によりタイマーの自動運転が可能です。
  • 排水処理プラントの一環として使用でき、改善装置として既設の設備に容易に組み込めます。
  • 設置場所の面積が小さいのでスペースの確保が容易です。
  • 工場より現地へは本体完成品を輸送し、設置はレッカーで行います。
    これにより現地工事が容易な上工期が短くなります。

急速沈降分離装置Sセトルの用途

  • 無機性/有機性排水における広範囲の前処理及び最終処理設備等に使用できます。
  • 沈降特性のある全ての排水の処理に使用できます。
  • 無薬注処理を目的とする排水処理設備にもご使用いただけます。
  • 薬注と原水連動による凝集反応しながらの排水処理において最も高い性能を発揮します。
  • 液質によっては単独の使用ではなく、FRPライニング等で対応しながら使用できます。
  • 工場排水における排水処理設計の要としてシステムに組み込めます。
  • 各排水処理の前処理又は後処理としての使用が可能です。
  • その他の用途についてもご相談下さい。
急速沈降分離装置Sセトルの構造とはたらき
本装置は下図のように2つの円錐体を底面部で互いに接合した容体です。
容体の上部円錐体の内側には、一定した液体通路のすき間をおいて、1枚の円錐状をした分離板が外側にそって内装しています。
容体の上部には、切線方向に給液口があり、ここから給液された原水は混合凝集槽によって均質化され、溢流板を越えた原水は円錐状の分離板の間を断面変化に沿って流下します。
この表面積は液の沈降にしたがって広くなり、液中のSS又は凝集フロックの捕捉効果は液が流下するに従い高まる「間しょう凝結作用」の効果により互いのSS粒子が結合しながら成長していきます。
SS粒子が結合しながら成長した液中のSSや凝集ブロックは、分離板放出口に近づくと沈降速度がいっそう高まっていくのが特長です。
中心部においては、上澄水と分離してゆくSS汚泥は壁面張力作用により下部壁面に沿って落下し、濃縮槽に集まって排出口から排出されます。
一方SSを分離した上澄水は、容体の中心部をゆっくり上昇して上部流出口から流出します。
尚、分離板上は汚れや詰まりが極めて起こり難く、又、汚泥濃縮槽は閉塞しにくい構造になっていて、これが急速沈降分離装置の大きな特長になっています。

急速沈降分離装置Sセトルの構造図

急速沈降分離装置Sセトル
Sセトルの仕様と性能